- HOME>
- 症状チェック
女性特有の症状に
専門医が答えてくれる
陰部のかゆみやヒリヒリ、いつもと違うおりものなどの、デリケートエリアのトラブルを自分でチェックしてみましょう。
下記の症状の中から当てはまるものをお選びください。
腟カンジダの可能性があります。
どの症状にも当てはまらない場合は、
腟カンジダではないとみられます。
婦人科・産婦人科の医師に相談してみましょう。
先生からの
メッセージ
デリケートエリアのいつもと違う症状は、性感染症や大きな病気が隠れている可能性もあります。自己判断せず、早めに婦人科・産婦人科を受診しましょう。
生理用ナプキンや汗によるムレ、
下着のスレによる接触性皮膚炎の可能性が。
かゆみやヒリヒリは、かゆみ止めで鎮めることができます。
先生からの
メッセージ
40代以降で外陰部や腟内に乾燥感があり、おりものの減少や尿漏れ、頻尿がある方は、自己判断せず早めに婦人科・産婦人科を受診しましょう。
デリケートエリアは傷つきやすいところ。知らぬ間に掻いてしまっていることも。
先生からの
メッセージ
出血や強い痛みは炎症を起こしている可能性があります。自分で対処すると悪化する恐れもありますので、自己判断せず早めに婦人科・産婦人科を受診しましょう。
現在以下の症状はありますか?
(該当するものすべてにチェックを入れてください。)
あなたの症状は腟カンジダ以外の、他の病気の可能性があります。自己判断せず、早めに婦人科・産婦人科を受診しましょう
先生からの
メッセージ
かゆみはつらいもの。いつもと違うおりものは性感染症や大きな病気が隠れている可能性もあります。自己判断せず、早めに婦人科・産婦人科を受診しましょう。
過去、現在と同じ症状で腟カンジダと医師に診断・治療を受けたことがありますか?
腟カンジダの
可能性があります。
専門家である婦人科・産婦人科で受診しましょう。
先生からの
メッセージ
腟カンジダとは、「カンジダ菌」という常在菌であるカビの一種が増殖して起こる腟炎です。再発しやすい病気なので、早めに婦人科・産婦人科を受診して治療を受けましょう。
腟カンジダの再発は医療機関による診療、もしくはOTC医薬品でも治療できます。
先生からの
メッセージ
腟カンジダの再発の可能性があります。
【ご注意】
- 1. 過去1~2か月に1回または6か月以内に2回以上、腟カンジダの症状を発症した場合には、他の病気が隠れている場合もあるため、婦人科・産婦人科に治療方法に関してご相談ください。
- 2.妊娠時は、腟内の環境が変わり、カンジダ菌が増えやすくなりますので、体調や妊娠週数を考慮して治療を行う必要があります。妊娠中は再発することも多いので、症状に応じて、担当医師と相談しましょう。